敬意

  • 2020年12月14日
  • 2020年12月14日
  • 思想
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先週ことになりますが、12月7日~9日まで施術院はお休みを頂いて、

『第72回 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)』に出場された

関西学院大学体育会女子バスケットボール部のチームトレーナーとして3日間帯同させていただきました。

結果といたしましては、惜しくも上位進出はなりませんでしたが、選手、マネージャー、監督・コーチ・学生コーチも一丸となり必死に自分たちのバスケットを最後まで貫き、素晴らしい闘争を展開していた思います。

今年は特に某〇〇〇の影響(これについて話し出すと2万字くらいになるのでここでは割愛、、)で、おそらくまともに部としての活動もできず、そのような状況の中でバスケットに対するモチベーション、もっというと日々の生活への意欲も低下していた選手もいたかもしれません。本当に苦しい年だったと思います。

もちろんこれは、この選手達だけでなく、今を生きる人みなが同じ状況の中にいることは十分承知しています。

しかし選手たちはみな、「こんな状況の中バスケットをさせてもらえることに感謝している。」「ありがたい。」というようなことを試合の前でも後でも常に口にしていました。それを横で聞いていて、選手たちは本当に心からそう思っていると感じましたし、本当に素晴らしいことだと思いました。

しかしぼくはそれ以上に、監督、ヘッドコーチ、マネージャー、学生コーチ、選手(もちろん怪我で離脱した選手も含めて)、みながよくこのような状況の中ブレずに自分たちのバスケットを完遂したことに対して、最大限の「敬意」の気持ちがあります。

おそらく途中で気持ちがなえかけたり、精神的に参りかけたり、チーム内で衝突があったり、様々な困難があったとは思いますが、最終的に皆で真剣にバスケットに取り組んだということはブレずにやり遂げたということだと思います。

何よりも、目の前にある問題に対し、周りに流されず(同調圧力に屈せず)、自分で、自分たちで考えることの大切さを感じたでしょうし、べたな言い方かもしれませんが、この経験は必ずと言っていいほど、今後に活きるのではないでしょうか。

そして、自分は選手のケアや救急対応としてお手伝いに行かせていただく立場ではありましたが、逆にこちらが勉強させていただくことのできた3日間になりました。本当にありがとうございました。

とくやま徒手療法研究所・施術院
德山 純治

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