
以下のリンクは、厚生労働省のホームページの奥底に掲示されている(隠されていると言っても過言ではない)、CORVID-19のmRNAワクチンの接種後死亡例(2025年6月23日時点)を含む症例と認定件数とまとめた資料を引っ張り出してきたものになります。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001508073.pdf
資料によると、今回のmRNAワクチンによる死亡例を含む健康被害とその認定件数は以下のようになります。
| 死亡件数 | 副反応件数 ※重篤症状含む | 参考:新型コロナワクチン 以外のすべてのワクチンによる 死亡認定数(過去45年間の合計) | |
| 受理件数 (審議中) | 1,778件 | 13,816件 | |
| 認定件数 | 1,026件 | 9,212件 | 152件 |
死亡件数1,026件(人)がワクチン接種との因果関係を否定できないとして、国(厚生労働省)が(しれっと)認定しているということですが、
この1,026人という死亡認定件数をみて、それがどれくらい多いか少ないかピンとこないかもしれないので、参考として上の表の右欄に新型コロナワクチン以外のすべてのワクチン、つまりインフルエンザ、帯状疱疹ワクチン、風疹、麻疹、子宮頸がんワクチンなどを含むすべてのワクチンの過去45 年間で接種後死亡認定件数を記載しましたが、その総件数が152件であったということです。
新型コロナワクチン以外のすべてのワクチンによる死亡認定は「過去45年間で」152人である一方、新型コロナワクチンは接種が開始してせいぜい約3年という短期間で、すでに1,026人が死亡認定されているということです。
人の命がなくなっている話ですので、認定件数が多いとか少ないとかを議論にすべきではもちろんないですし、そもそもワクチンというものは今まさに何か重篤な病気にかかっているような人だけではなく、基本的には健康な人も接種するものですので、1人でも死亡すれば重大案件であると考えていますが、認定件数と対象期間のみで比較した際に今回のコロナワクチンでの死亡認定件数1,026件というのが桁違いに多いというのはこの表を見れば一目瞭然であると思います。
(※重篤な症状の方だったらワクチンの副反応でなくなっても仕方がないと言っているのでは決してありません。むしろワクチンで副反応が起きること自体、ワクチンの意味がないだろうと思っています。そしてもっと言えば、それはもはや副反応ではなく、『主反応』であると考えています。副反応という便利な言い回しに騙されてはいけないと改めて思う次第です。)
私の知る限り、こんな事実はテレビなどの主要なメディア媒体ではほとんど報道されていないと思いますが、関西地区ではサンテレビだけが唯一取り上げています。(東海地区ではCBCテレビが取り上げている。)この2人のアナウンサーはじめ、本当に勇気のある報道だと思います。(2023年9月の報道のため、認定件数が上の表よりまだ少ない段階です)
ところで、こういうコロナワクチンの話題になるとよく以下2つの様な反論意見がでてきます。
まずよく耳にする反論意見の1つ目ですが、
「国が認定しているからと言って、1,026人すべてが本当にワクチンが原因でなくなったかどうかはわからない。むしろたまたま突然死しただけだろう。」
こういった意見は、ワクチン推奨者、特に自分の身内を含むほかの誰か、例えば友達、職場の同僚、またはまったっくの赤の他人に強烈な同調圧力を仕掛けてワクチン接種を強制的に迫った人間に多いと思います。
確かに1,026人すべてがワクチンでなくなったとは限らないという考えはあってもいいとは思います。(実際病理解剖しても真の原因がわからないことも多い。というよりそこまで病理解剖しないため)
ただその意見をする前にまず、今回の新型コロナワクチンが一体どういうもので、どういった薬理的作用があるのかということが理解できているということは当然ですが、
それ以前にコロナの感染とその重症化への移行の仕組みについてちゃんと理解しているかということが前提条件としてあると思います。
もっと言えば、これはコロナ感染症以前に、そもそもウイルス感染症とは何か。どういうメカニズムで感染し、発症に至るのかというところまできちんと理解し、説明できる必要があるということです。
おそらく上記をしっかり理解している人は比較的少ないと思います(そもそも学校などで教えてもらえない)ので念のためその仕組みを簡単に以下に記載します。
(私も約5年前までは、ちゃんと理解していなかったので何も偉そうなことは言えない。)
まずそもそもウイルスに感染するということは、まずその対象となるウイルスが必要になります。これは誰もが知っている、あるいは理解できることと思います。ただそのウイルスが体内に入り、数を増殖させ、実際に症状として発症させるためにはもう一段階別のステップが必要になります。
それは、そのウイルスに特異的に結合する体内のレセプター(受容体)が宿主(人間)の体内に存在しているかどうかということです。ちなみに新型コロナに対する特異的な受容体レセプターは『ACE2受容体』と呼ばれています。
いわば、ウイルス側が『鍵』、受容体側が『鍵穴』の様な関係にあり、この両方が合わさって初めて感染症という定義が成立するということになります。

つまり、言い方を変えると、たとえ体表や体内にウイルスがたくさんあっても、宿主側がそのウイルスに対する特異的な受容体を保持していなければ、理論的には感染ということは成立しないということになります。
(これが鳥インフルエンザに人間が感染しないと言われている理由です。もちろん何らかの変異を起こして人間が鳥インフルエンザに対する受容体を保持してしまうと一気に感染してしまう恐れがあるが)
次に、新型コロナに感染した後、それが重症化するかのメカニズムですが、
これは、コロナ被感染者が自分の体内に新型コロナの受容体(レセプター)である『ACE2受容体』をどれだけ持っているかがまず関係し、そのレセプターにコロナウイルスの『スパイクタンパク』がどれだけ多く結合するかによって、いわゆるサイトカインストーム⇒血栓症などの重症化に移行するか否かが決まるというメカニズムになります。
ちなみに、このACE2受容体は、心筋細胞や肺細胞、卵巣等に特に多いとされています。
まとめると、
①まず感染成立のためには、ウイルスだけでなく宿主(人間側)の受容体(レセプター)の有無が関係する
➁感染後、重症化に移行するかどうかは、その受容体(ACE2受容体)の数の多さとそれに結合するウィルスの量によって決まる
ということで、ワクチン接種を他人に推奨した方(一般人も含む)は、当然のことながら、「この基本的な事実(メカニズム)はまさか知っていたよね?」ということになるのですが、おそらく半分近くの方は、この基本的な病理学的メカニズムさえ知らないのではないかとおもっています。(あくまで予想ですが)
その上で、次の問いですが、
今回の新型コロナのワクチンであるいわゆるmRNAワクチンは、
体内で自らコロナウイルスのスパイクタンパクを作り出し、
体内で作り出されたスパイクタンパクをマクロファージ、B、Cリンパ球などの
いわゆる免疫細胞に抗原(非自己)と認識させ、
mRNA由来のスパイクタンパクに対する抗体を産生することで
コロナの感染を防ごうとするのがそのメカニズムということになります。
ここで次の大きな矛盾が生じるのですが、
それは、、、前述のとおり、
「新型コロナ感染後、スパイクタンパクとACE2受容体が多く結合することによって重症化に移行するということであったと思いますが、ではmRNAワクチンを接種したことによって産生されたスパイクタンパクが体内のACE2受容体をたくさん持っているような人、それは特に高齢者、基礎疾患保有者だけでなく、若い方の心筋細胞にも多いと言われておりますが、もしそのような方々が、ワクチン接種をしたらかなりの高い確率でワクチン由来のスパイクタンパクとACE2受容体が多く結合してしまうことによって、より重篤な副反応が出てしまうのではないかという疑問です。」
簡単に言うと、重症化のトリガーが『スパイクタンパク』にあるのであれば、ワクチン接種によって体内で『スパイクタンパク』を安易に産生させるのは、自ら重症化のトリガーを引くようなものでないかということです。
これについて、国や製薬会社は、
「ワクチン接種で産生されたスパイクタンパクは速やかに体内から排出され人体に重篤な悪影響は示さない、、、」と必死に反論しているが、「ほんまか!!」と、言いたくなります。
もしそれが本当なら、接種後、明らかに異常なほどの副反応(いや主反応)の発生件数、
特に心筋炎、
脳血管障害、
ギランバレーなどの神経性難病、
ハント症候群、帯状疱疹(https://www.kochi-u.ac.jp/information/2022090500015/)
エリテマなどの自己免疫疾患、
突然死(病理解剖時の体温なんと45度あったhttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/238635?page=2)
そのほか、抗原原罪、免疫寛容(CD4抗体誘導)、抗体依存性免疫増強(ADE)と思われる症状、
上記のような不可解な症状があまりにも多すぎるじゃないかとおもいますが、
これはまさにワクチン由来のスパイクタンパクが体内にとどまり、RNAがDNAを逆転写した結果、体内でスパイクタンパクが産生され続けている結果なのではないかと言わざるを得ないとおもいます。
まずここまでが、よく耳にする反論意見の1つ目に対する回答という形になります。
そして次によく耳にする反論意見の2つ目、
こちらがもっと重要です。
それは、、、
「確かにワクチンで一定の人がなくなったかもしれないが、ワクチンがなかったらコロナがもっと蔓延してもっとたくさんの死亡者が出ていた。」という意見が諸所で聞かれます。
これはまるで、
「コロナを蔓延させないために、ワクチンで一定の死亡者が出てしまったのは仕方がない(1,026人の死亡者は仕方ないと言える)」という風に聞こえます。
これに対し、
「では、あなたは、ワクチン接種会場で、あなたの順番が呼ばれたときに、自分がもしかしたらこれで副反応(主反応)によって死ぬかもしれないと、注射針があなたの皮膚を貫く瞬間に覚悟しましたか。」と問いたくなります。(間違っても覚悟しろと言っているわけでは決してなく、むしろワクチン接種で死ぬ覚悟なんてする必要なんて全くないです。)
おそらくそんな覚悟をもってワクチン接種に臨んでいるような人はいないと思います。ではなぜ人にワクチン接種を迫ることができるのか。そしてなぜワクチン接種後になくなったのは致し方ないと他人事のように言えるのか。不可解でなりません。
そしてもっと言えば、自分が作ったものでもない上に、その原料、製法、薬理的メカニズムすら説明できないものを人の体内に強制的に入れさせることができる権利がいったいどこにあるのか。不可解でなりません。
この2点について論理的に説明できるのであればそれを知りたいが、なかなか難しいのではないでしょうか。
少し話は変わりますが、よく「明日死ぬつもりで生きろ。」といった教訓的な言葉があります。
これは、毎日を後悔なくしっかり生き抜くために明日死んでもいいと思えるくらい今日を精一杯生きろという意味であると思うので、よい言葉や考え方であるとおもいます。
ただ、これはあくまで私の個人的な考えですが、そもそも、われわれは毎日の生活の中で、別に死ぬ覚悟をもって生きていく必要などないと思います。もちろんその覚悟を持てることは、毎日を無駄にせずによりしっかり生きていけることにつながるかもですし、人は誰もがいつかはなくなってしまうので、毎日ある程度の覚悟をもって生きることは重要なことであるかもしれません。
しかしだからといっていちいち死ぬ覚悟を持つ必要などどこにもなく、毎日をその人なりにしっかり生きていけばいいのです。(もっと言うとしっかり生きるも生きないもその人次第、その人が自由に決めることであります。)
むしろ、絶対的に間違っていることは、それを(死ぬ覚悟を)他人が決めたり、他人に強制することことです。そんなことだけは決してあってはならないということだけは強く主張しておきます。
なぜ、あなたに言われて(強制されて)、死ぬ覚悟を決めないといけないのか。そんなのは不本意でなりません。
少々、荒い文章になりましたが、それだけこのワクチン接種後の健康被害問題とそれを報道すらせずに風化してく(むしろなかったことにして風化させようとする)現状は看過できない大きすぎる問題であると、このワクチン接種が始まって以来、いや、コロナ問題が勃発してからずっと考えていることであります。
特にこれが、ワクチン接種後健康被害にあわれた方(なくなられた方を当然含む)、そのご遺族や関係者の方からすれば、もっと大きすぎる問題に思えてなりません。